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誰かのための神様

アカ◆ムクのネタ帳みたいなもんです。
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2025/06/18(Wed)21:50

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アイスクリーム ゆーすくりーむ (二世X埋。

2009/10/05(Mon)12:08

好きさ!!

 

 

ひんやりアイス

つめたいのがきもちいい

「悪魔くんなんだこれ」

二世のまんまるめだまが覗きこむ

横から百目のころころめだまも覗き込む

箱の中にはたくさん並んだカップアイス

父さんが編集者のひとに貰ったそれは

種類もたくさんでひんやりおいしい

きらきらとこの夏の中宝物のような気がした

「アイスだよ。」
「あいす?」
「つめたいお菓子。みんなもたべていいって」
「わーい、だもん!」
「いっぱいあるなーいいのか」
「うん。うちの冷蔵庫じゃこんなにはいらないからね。食べないととけちゃうし」
「溶けるんだもん?食べ物なのに??」
「うん、ほら。早く選びなよ」

暫くしてから百目は白いアイスをとった

「これ、これなんだもん?」
「バニラだよ。白くて甘いよ」

じゃあ、とそのふたをあけようとしたのを二世が奪った

「なにするんだもん!」
「こいつぁ俺のだ。お前はこれ」

しれっと二世が百目に渡したのは小豆の粒がはいった抹茶アイス

「ほら、お前に似てるだろ」
「……そうかもん?」
「う、うーん…確かに似てはいるね」
「じゃあ食べるもん」

納得したのか百目はおとなしく抹茶アイスをほおばった

「・・・・そんなに食べたかったの、バニラ?」

小声できくと二世は少し目元を赤くした

「・・・だってこれ真吾みたいじゃねーか」

しろくて、あまくて…だって

毎度毎度恥ずかしいことをいってくれるよこの悪魔は

「ふーん僕のことそんなに食べたかったの?」
「や、あの、な…」
「没収」
「あっ」

ひらりと今度は二世の手からバニラを奪う

変わりのアイスを彼に手渡す

「なんだこれ」
「僕はバニラなんかよりそっちのが近いよ。」

寧ろバニラは君のほうだ、と思った

甘ったるくてべとべとするよ

でもすきなの

なんつって


「ひゃーなんだこれすーすーするぜ」

僕が渡したのはチョコミント

甘いだけじゃだめなんだよっていう

大人の味だよ

------------------------------

アイス妄想でした。

個人的に
抹茶→百目
小豆→幽子
チョコチップ→こうもり猫
メロン→ナスカ
バニラ→二世
ビターチョコ→大人二世
チョコミント→スレ埋
チョコバニラMIX→埋

な、イメージです。なんだそれ。

あ、豆腐アイスは貧太とか。

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No.5|悪魔くん(埋れ木受)Comment(0)Trackback()

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