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誰かのための神様

アカ◆ムクのネタ帳みたいなもんです。
マイナー過ぎる故HP作成は諦めたものです。

【カップリング一覧】(HxH)ヒソゴン、イルゴン
(シャーマンキング)ハオまん、蓮まん
(悪魔くん)二世X埋れ木、松下X埋れ木
(鬼太郎)鬼太郎Xねずみ男、戸田鬼太郎受
(封神)太公望X王天君、楊ゼンX王天君
(聖☆おにいさん)神X仏、仏受
(テニプリ)リョ乾...
その他思いつき次第増えます。
メッセージはコメントか、拍手にて。
お返事は記事にて返します。

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2025/06/18(Wed)22:38

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No.|CommentTrackback

絵◆イルゴンヒソ(ハンター

2009/10/20(Tue)04:57


子供に夢中になる大人たち

なんだろうねこれは





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No.30|イラスト、コス関係写真Comment(0)Trackback()

絵◆神×仏(聖おにいさん

2009/10/20(Tue)04:32


受をかくとどうしても受のひとが虚ろになるんだよねぇ




No.29|イラスト、コス関係写真Comment(0)Trackback()

絵◆仏陀(聖おにいさん

2009/10/20(Tue)03:52


仏陀が好きだ。





No.28|イラスト、コス関係写真Comment(0)Trackback()

トモコレ/ヒソカとゴン

2009/10/20(Tue)02:23


このふたりずっと部屋で運動ばっかしてるんだよね





No.27|イラスト、コス関係写真Comment(0)Trackback()

雨降慕情(イルゴン?

2009/10/19(Mon)17:00


ほら、

みえるみえる

少年には降り注ぐであろう

沢山の雨 あめ

 

すべての少年にそうであるように彼もそうだった


ずぶ濡れになってはまた歩く
歩かざるを得ない

己もそうだったし、今もそうで有るかも知れないので 解る

その雨の冷たさも、心細さも

遠い昔にそんなものはなくしてしまったけれど
記憶としてはやはり在る

俺は弟をとてもかわいがっていた
だからこそ、部屋に囲って雨ざらしになんかしなかった

本人の意思は関係ない、血のサダメとかいうやつと 俺がそのほうがいいなと思ったから

でも
その少年は、雨の向こう側から きた

俺よりも弱く、弟よりもおそらく弱いであろうその少年は

びしょ濡れだというのに微笑んでいた
一瞬、雨がやんでいるのかと思った

すぐに 弟は気がついて
俺の部屋の出口をみつけて
自分で鍵をはずして出て行ってしまった

そんなもの、どこにあるかなんて俺も忘れてたっていうのに

少年の手をとって笑う弟
まるで晴れて虹のかかった空の下のよう

相も変わらずそこは雨ざらしだというのに!

困ったな


少しだけ羨む

そして少し恨む

振り返るくらいしなよ、キルア

この血の繋がった薄情者。


なのにこっちをみて笑ったのは黒い髪の少年で

「イルミ、」

名前なんか呼ばれても、手を差し伸べられても困る

俺は長男なんだから
この足は闇の家に根を張ったままの自由

それでもまだ名前を呼ぶんだね

「いいよ、そう じゃあ なら」

守ってあげよう

その小さな姿に降り注ぐものが
雨であろうが、たとえば真っ赤なトランプだろうが

触れることさえ許したくない

この手で 必ず、

 

----------------
消化不良気味だけどとりあえず終わらす。

イルミは青少年。
20代前半はまだまだ実は不安定なもんじゃないかなぁと期待する。ブレてくれないんだけどねぇ。ブレブレでいて欲しい。

守ろうとする愛が凄い好き。
イルゴンにはSMとか拷問みたいなんが多いけど、優しさを求めたい。
あの鉄仮面をゴンに変えて欲しい。
 

No.26|HXH駄文(ゴン受)Comment(0)Trackback

ひとりごと(ヒソゴン・・?

2009/10/19(Mon)16:58


その、小さな身体はハニーミルク

少しずつ啄ばむように口付けよう、

いっぺんに口にいれたら甘さに溶けてしまうからね★

 


「ゴン、おはよう♪」

あ、あ

朝から晩まで一緒にいよう

白いシーツと布団の間から覗く健康的な焼けた肌が眩しい寝起きの君
僕は少しだけそのやわらかな肩に触れるんだ

「ゴン、起きて。」

起きないとイタズラしちゃうよ◆なんて言葉はまだ早いかな

耳元で囁くように名前を呼ぶと黒い瞳がこっちをみてまだ眠そうな表情、かわいいね
興奮するよ★
「あとごふん、」とだだをこねる甘い声

でもね

「ダメ♪」

朝のコーヒーはキミがいれてくれなきゃ飲む気にならないよ
その代わり、ディナーは僕が用意しよう
特別なものをね
もちろんデザートはキミ★

お昼になったら散歩をしよう

花や虫や、動物の集まる森を歩けば
自然が大好きな君はとてもよろこびすぐにすべてが友達になるだろう

君を危うくする毒や爪や牙をもったものは、僕が全部殺してあげるからね
その道が素足で歩けるように

夕方になったら本を読もう
君の知らない話ばかりだと思うよ◆
何しろ僕の作った物語、すべて君と僕しかでてこないシアワセなお話♪

よくきいて、理解してくれたら
シャボンのお風呂に入って待っててね
泡でやわらく包まれていいにおいの君

用意ができたらディナーにしようよ
僕が作った最高のご馳走でおもてなしで君が満足してくれたなら

夜のおたのしみに洒落込もう
白いシーツに寝転んだなら、そこはもうファンタジーの世界かもしれないねぇ
天使みたいに無邪気な天使が小悪魔みたいに僕を魅せる★

小鳥のさえずりよりもかすかで、かわいらしい声が聞こえるんだ

そして僕の名前を何度も呼び

「……ヒソカ、」

何度も、

「ヒソカ、」

呼び…


「ヒソカ、いい加減にして欲しいんだけど。」

 

「なんだいイルミ?◆」
「トランプタワー組み立てながら、変な妄想口にするのやめてくれない? 全部きこえてるし」
「誰かにきいてて欲しくてねぇ♪」
「気持ち悪いよ」
「…★」

 


-------------
極度の甘さは猛毒。
妄想落ちが限界でした。
とりあえず途中でとめずに後まで聞いてからやっとツッコミをいれるイルミさん←

ひとはどこまで恥ずかしく痛くなれるのか、でした(オイ。

No.25|HXH駄文(ゴン受)Comment(0)Trackback

トモコレ/ハンター編

2009/10/18(Sun)11:40


結婚… だと… !!


ヒソゴン…占いだと相性21%でイルゴンなら94%だからひそかにイルゴンを期待していたのに。

まあ…いいんですけど。基本はヒソゴンスキーだか。

キルアは友達にすらなってなかった…なんでだろう。
ちなみにクラピカは作り忘れて最近作ったので争奪戦すら参戦不能ってわけ(笑。



No.24|イラスト、コス関係写真Comment(2)Trackback()

夢を見る人(ヒソゴン。

2009/10/17(Sat)03:24


夢、なんかずっとみないで過ごしてきた

つもりだったんだけど ねぇ

本当はみていたのかも、しれないね



「悪い夢でもみてたの?」

「・・・・・・・夢、ねぇ◆」

ゴンに訪ねられ、

ヒソカはトランプを手にとった









暗闇にいた

特にどうともない、自分が過ごしている世界

いつもと変わらない暗闇だった

それが一瞬で真っ白な世界になり、眩しさに身体の反射が目を細めた

両手が異様にあたたかかった

一度目を閉じてから手元をみる


目にうつるたくさんの 血

ただ、血には違いないのだが真っ黒だった

夢だからかもしれない と、冷静に脳の隅に思考が過ぎる

それとは反対に心臓がいままでないほどに早く脈打っていた


ドクン◆ ドクン、


どくん。



みるな と 本能が警報をならしているが
自然な流れで目線が床に落ちる

見覚えのある服、 鞄、釣竿

全て黒く塗りつぶされている




震える指先で確かめるように触れた

冷たく  染まった 足、指先、頬・・・


ああ 間違い無い・・


「ゴン、」


誰に確認するでもなく名前を口にした


「ゴン・・・ゴン、ゴンじゃないか。ねぇ・・・ごん、ごん・・・っ、ゴン・・・ゴン、ゴン…ゴン・・・ゴン、ゴン、ゴン・・・おい、ゴン・・・ごん、 ゴ・・」

溢れてくるのは涙なのか感情なのかオーラなのか声なのか何が何だかわからなかった

自分の右手が左足に感じ、脳は背中にあり、目はきっと足の裏にでもあるような

身体がバラバラになっているのは

目の前、の

黒髪の 子ども

なのに

なぜ・・・・・・?

そんな気がするんだろう


「ぁ、」


そして小さくなった彼の身体の一部たちが次々に白い世界に溶けていった


「・・・・・・あ、ああ・・・・」


ヒソカは両手で目を覆った


自分は何者だったろう、

今は化粧をしていただろうか
髪は?あげている?
そもそも髪の色は?目の色は?
何を着ている?
肌の色は?性別は?
名前は?誕生日は?出身地は?生まれた国は?
今は何時だ?ここはどこだ?なんだ?どういう意味?

すべてがほどけて中身が穴へと転がり落ちいくような

そんな








「ヒソカ?」



「     」


やわらかで少し高いその変声期前の少年の声で目が覚めた


心配そうに眉を寄せてこちらをみている

こっちはいつでもそっちを殺せるというのに、相変わらず


無邪気、な。


「悪い夢でもみてたの?」

首を傾げるゴンをみながら顎に手をあてて少し考える

「・・・・・・・夢、ねぇ◆」


意識することも考えることも特になにもないんだけれど、
とにかく夢はみた

思い出すのも億劫というか、気が乗らなくて
手元にあったトランプを軽く切って頭をゆっくりと回転させる

この少年と生活をともにし始めてそういえば結構たつ気がする

月日なんて数えだすと面倒だから忘れたことにはしているけれど、

ともに旅をしている 今は

同じ宿、同じ部屋 同じベッドの上で

少年・・・ゴンがじっとこちらをみていた

「なんだい?◆」

ヒソカはとりあえずいつもどおりを装って笑ってみせた

夢の現実の境でまだ視界が少し歪む気がする


小さい手が頬に触れる


あたたかい


日差しのようだと 思わず目を細めた

少年はまっすぐ視線をそらさない

その姿はまさしく彼自身がお日様のようで

「ヒソカ、俺 此処にいるから」

「?★」

「俺は壊されないよ。ヒソカにも、他の誰にも」

額がコツンと重なり 少年はにっこりと笑った


「・・・・・・・◆」

それをきいてなんだか気恥ずかしいというか、むずがゆいというか
表情にはださないものの、ぞわぞわとせすじからのもってくるものがある

やられた


「ゴン・・・僕、寝言いったのかい?」
「まあね、うなされてた。 ずっと俺の名前呼んでたけど、」

少し照れながらいう彼は慣れた様子で

「・・・・・・もしかして、よくあることなのかい?◆」
「え、ヒソカが夜中に泣きながら抱きついてくること?? しょっちゅうじゃん。」
「・・・・・・・・・・・・・。」

「でもね、俺うれしいんだよ。」
「そうかい★じゃあ 僕はもう一眠りするとするよ」
「えっ、えー!寝ちゃうの?もしかして怒った??」
「違うよ◆ほら、寝るよ♪ 夢を見直すんだ、」



夢、なんかずっとみないで過ごしてきた

つもりだったんだけど ねぇ

本当はみていたのかも、しれないね

「君と、一緒に」




これからもずっと生きていきたい、だなんて


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トモコレでヒソカとゴンが付き合いだした記念。

ヒソカが弱い、けど
ヒソカの信じられないようなところをゴンにだけはみて受けとめて欲しい的な願望があるんだよねぇ
ヒソカさんは欲しいものができた途端相反して色々トラウマとかもあるひとだろうからごちゃごちゃになって
悪夢をみて何日かに一変パニックに陥ったりするとかそういう話でした。

ガッシュの清麿受小説かいてたら消えたんだよねぇ、ショック。
そういう暗い気持ちもこもってこうなってしまったんでしょうか。

修正したけどあまり変わらん。文才がないところは開き直るべし。

No.23|HXH駄文(ゴン受)Comment(0)Trackback

トモダチコレクション

2009/10/16(Fri)12:39


ハンター編、

ヒソカ、イルミ、ゴン、キルア。

イルミはスーツ、キルアには学ラン着せてます
ゴンはセーラーを着せたあとに幼稚園のスモッグを着せた

ゴンはずっと動いてて落ち着きがないので写真が撮りづらい



No.22|イラスト、コス関係写真Comment(0)Trackback()

星に届く手(ハオまん。

2009/10/16(Fri)05:25


世界はなんだかもうめちゃめちゃだった

シャーマンキングも、政治も、家の仕事も、今目の前にあるこの食事でさえも

僕はなんだかもうどうでもよかった

結局誰も王になんかなってないし

世界は完結してはいないまま、それでも回り続けてて

それが世にいう正解なのかもしれないけど

僕は宙ぶらりんのまんまだった

ずっと一緒にいてくれた親友・葉くんももうアンナさんとどこかにいってしまった

風の噂で子どもができるらしいときいた


「おめでとう」

きこえなだろうけど、僕の心の中で 形だけでも祝うことにするよ

所在がわかったら何か買って送ろう

僕にできるのはそれくらいだろうから



「窓、あけろよ」
「・・・うるさいな、今僕はそれどころじゃないよ」

窓の外から、知ってる声がしたけど僕は知らないフリをした

わからないよ、僕は世界においてかれてるんだ

今更窓なんかあけたって・・・・


「風にあたるくらい、いいだろう?」

ふわり、

窓があいて


彼の黒い髪がなびくのがわかった


シャーマンなんてきらいだ

僕はシャーマンじゃない

最後までみんなとは違う道を生きた

それでも他のひととは違ってみんなを見続けてきた、のに


シャーマンにはなれなかった

普通のひとでも多分 もういられなくなった

「随分、悲観的じゃないか」
「そうなりたくもなるさ、」
「葉がアンナと結婚したのがそんなにショックかい?」
「別に。 婚約者なんだから当然でしょ。 それよりもかなしいのはきっと、みんな大人になっちゃってことかな」

「僕は変わらないんだけど」
「そうだね、」

にっこりと笑うその表情はうそ臭いけど、何故だか今の僕には輝いてみえた

「ハオ、お願いだよ」

僕のこの目を君の手でおおってみえなくしてくれ


「その願い、かなえるよ。 君ごとさらってね」

逃げていってしまおう 卑怯なる世界へ

歪んだ決着の生み出した未来がまた滲む前に


「知ってるかい? きみだけが一番星に手が届いたのさ」


意味はわからないけど、うれしくなって泣いたんだ。

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ファイト後くらいの話。
まん太中心の長編パロ考えてたのに
原作はもうなんか知らないうちに誰かの子どもの話とかまでできててぶっとんだ。色々。
それもう違う漫画やないかーい。や、武井は好きだけど色々思うところ
小山田は単行本ではその後の姿さえでてこなかったのがショックすぎた のでなんとなくこんな話に。
葉←まん太←ハオ な感じになってもうた。
ハオはね、ほんとはすごくやさしいんだよ って話でした。

No.21|マンキン駄文(まん太受)Comment(0)Trackback